2019/03/16
自転車の運送方法変更で、お勧めアイテム
||||| Qbicle バイクポーター |||||最近はトライアスロンのシーズン開幕に合わせて皆様の準備のお手伝いも開幕しています。
今回の御案内は、5月から自転車輸送の最大手 「カンガルー自転車イベント便/輸送便」が条件の変更を行う事です。
もう一方の「シクロエクスプレス」(佐川急便扱い)は既定ですが、「シーコン エアロコンフォート」系と、「オーストリッチ OS-500」の委託を行えなくなります。
(他にも自立できないものがNGともあります。)
過去に空港で、バイクがケースを突き破り悲惨な状態で職員から戻される状況を目にしたり、
パレットに横積みで重ねられていたり。トラブルが多く今回の判断になった事は想像がつきます。
航空機では使用できますが、バイクを守る為にはお勧めできません。
そこで、シーズンインに合わせ買い替えも検討して頂くために、お勧めのケースを御案内させて頂きます。
キュービクルの特徴は
・ペダルを外さず収納が簡単
・保管時の折りたたみが簡単で、とてもコンパクトになります
・カバーの出来もよく持ち運びも楽ちんです
・値段も手頃です
本体のみ 13000yen
カバー付き 20000yen
なお、当店ではイベント輸送のお手伝いや、購入時の梱包もレクチャーしておりますので安心してお求め頂けます。
2019/03/14
日本発 日本人向け補給食
||||| ミナト製薬 ライスピュレ |||||日本発、日本製、日本人向けの補給食の紹介です。
日本のお米をベースに作られた補給食で、バー類を面倒で食べないけどジェルばかりでは飽きる。
と、言う方にお勧めの商品です。
エナジーでは、補給食の質問を受けるとMEITANをオススメしています。
理由は、各ブランドのジェルやバーに対して各々一定数「お腹と合わず痛くなります。」との御報告があります。
マグネシウムが多い製品は下剤に近いので省くとしても、日本人の胃腸に合うのは日本の物かな?
と言う発想でのチョイスですが、幸いにお腹の不調は聞いておりません。
そんな中、同じく日本の食品メーカーがジュレ状の補給食を発売しました。
今までバーは面倒だから食べないな〜
でも、ジェルばかりでは飽きるし〜
と、言う方にとってもお勧めの製品です。
日本の米を用い、国内で生産される商品は安心感があります。
しかも、しっかりとした食品メーカーだとなおさらです。
そしてキーワードは
「噛む」 と言う事と、
「パラチノース」 です。
噛む事により「唾液」が分泌され、胃腸や食道が保護されると共に吸収を促進してくれます。
これらは、激運動中の疲れ切った身体にはとてもありがたいサポートです。
噛むと言ってもバーのような物ではなく、アドバイザーの宮塚さんのアイディアで「ういろう」を少し柔らかくした感じで、食べ方のせいか羊羹よりはジェルに近い気がします。
もう一つの特徴は「パラチノース」を採用しています。
日経系の記事でも取り上げられていますが、「スローカロリーライフ」と銘打たれるように、
血糖値の上がり方がゆっくりで長時間のスポーツに向いた効果があります。
これによりインシュリンショックを防ぎ長時間のスポーツでも安心して使用できます。
ちなみに記事では「内臓脂肪が減少する糖質」とも紹介されていますので。
メタボ対策のサイクリングの方の補給食にもお勧めかもしれませんね。
味は、お米感はほぼ無いです。美味しいジェルのリンゴ系でさっぱりしていて、
食後の水や経口補水液系にも合いますし、口の中がスッキリクリーンされるあっさり感です。
これからは、ジェルと合わせてポケットに入れてください。
220yen
2019/03/05
E-BIKEの本場で人気ブランド 国内初登場MTBです
||||| MERIDA eBIG.SEVEN 600 |||||E-BIKEの本場欧州で、MTB界をけん引してきたメリダ社の E-BIKE が。
唯一インターナショナルブランドとして国内販売を先行しています。
説明不要の世界最高水準の開発力・生産品質を有し。
MTBレースでもチームとしてはスコットと2大勢力として活躍し、そのフィードバックを製品に活かしている本質志向のドイツ発信ブランドです。
そんなメリダは、価格的のもお求めやすく定評のある BIG,SEVEN からの国内導入です。
しっかりと開発され、E-BIKE専用工場で生産されるハイクオリティーバイクには。
SHIMANO STEPS E8080 が搭載され、安心の性能が提供されます。
もちろん当店が勧めるMTBですので、日本の里山でも使いやすい 27.5 です。
MTB E-BIKE入門におすすめです。
359000yen
2019/03/03
E-BIKE の MTBは世界が広がります
||||| MIYATA RIDGE-RUNNER |||||リッジランナー
懐かしく感じる方も多いと思います。
日本に最初にATB文化が入ってきた時に一世を風靡した名車が、E-BIKEで新たに復活しました。
かつてはツールドフランスも走った、日本の本格派ブランドが。
最新のスペックで開発を進め、価格も抑えた安全に楽しめるバイクです。
日本や関東の山で日本人が使いやすい 27.5 ホイールを採用した点がお勧めです。
日本の里山では 29er(700c) では、取り回しが悪く感じる事が多数です。レーススピードなら29erですが、遊びやすさは断然 27.5 です。
さらにフルスペックで、シマノ E8080 シリーズを採用し、ブレーキドライブトレイン共に安心してお勧めできます。
このバイクで体感したことのない素敵なフィールドや、昔を懐かしんでいたフィールドにスタートしてください。
山に自転車で行くことは本当に楽しく素晴らしい体験です。
もちろん、MTB、ディスクブレーキ、Di2(電動シフト E-TUBEシステム)を既に得意とする当店が、御案内の高品質で御案内させていただきます。
369000yen
2019/03/02
E-BIKEはサイクリングを手軽にしてくれます
既に、バイクメーカーが多数存在しサイクリング文化発祥の地欧州で定着しつつあるE-BIKEですが。老若男女問わずサイクリングを手軽にしてくれる、とても素敵なバイクです。
日本には独自の文化 電動アシスト自転車 が存在しているので、
サイクリングに直結しなかったり、価格に抵抗がある方がいらっしゃると思いますが。
モーター付きだけが同じであって、まったく異なるバイクです。
過去には、レースバイクにモーターを仕込んだ違反と言うのがありましたが。
電動アシスト自転車でレースを走っても全く付いていくことは出来なく比較になりません。
そうなんです、E-BIKEはサイクリングバイクがベースになっています。
荷物を運ぶ一般車=トラックならば、サイクリング=スポーツカーになります。
したがってモーターの作用の仕方も、上記のエンジンやミッションの違いの用に異なり、フィーリングを大切に作用します。
スポーツカーで大量の荷物は運べませんので用途の違いです。
そして、どのような方にお勧めできるかと言えば。
まず、普通〜の 中高年の皆さんや、定年されて新しいスタートを切った方々です。
体力が落ちてきてMTBやロードで、山岳には近づく回数が減ってくると思います。
また、チャレンジはハードルが高く感じられるのではないでしょか?
「昔は行けたけど」・・・
そんな方に、また楽しいサイクリングライフを取り戻して頂けます。しかも楽ちんにです。
楽といっても脚は軽い目のギヤをクルクル回す感覚ですので、有酸素運動を無理の無い状態でしっかりと行えます。
メタボ対策にもぴったりです。
次に、子供や女性です。
特にMTBで子供が山遊びは想定が出来ませんでした。ハードです。
ところがE-BIKEならば、お父さんと一緒に遊びに行けます。
もちろん、同じ理由で女性もです。
街中のファミリーサイクリングも皆さんで楽しめて、かつお父さんもしっかりと走れ満足できます。
最後に、現役バリバリの方にも朗報です。
今までアタック出来なかったコースにアタック出来ます。
バイクは進化する毎に対応コースを広げて行く歴史があります。
正当な進化がE-BIKEだと思います。
では、どんなバイクを指しているのか?ですか。
様々な商品でフェイク物の多い日本やアジアでは、安く作っただけの偽物も多く出てくると思います。
販売の仕方も、元々フェイク用のマーケティングを行っているだけに巧妙で、気が付いたら「やられた」とよくある日常が想像できます。
簡単な選別は、インターナショナルバイクブランドである事です。
(御存じの方もいらっしゃるでしょうが、ここにもフェイクが多いのもややこしいです)
現存の、MTBやロードでもそれらと廉価版では安全性や快適性・疲労感の差を瞬時に体感できます。
ベースの設計の差が大きく出ます。
E-BIKEと言え車両ですので、自動車やモーターサイクル同様に自社で耐久性や安全性のテストが行われ。
プレイヤーや歩行者を守れる、他人任せにしない品質のメーカーをお勧めします。
更に、エナジーの選別は。
E-BIKEの主幹となるドライブユニットに注視します。
世界で開発が進められ、先に開かれた欧州マーケットで殆どのシェアーが、BOSCH社とシマノ社です。
どちらも国内で専用のアフターサービス部門が開かれ、当たり前の責任感も感じられます。
両社共に、E-BIKEをけん引してきたメーカーで。
日本仕様にもきちんと対応しています。
E-BIKEを作ってきたブランドなので当たり前の選択ですね。。。
性能、バリエーション、アップデート対応等で、この2社はかなり抜けています。もちろん SHIMANO は日本の会社です。
エナジーではこの2社をお勧めの基準に採用しています。
これらに先程のメーカーや、そして大切なブレーキ。この辺りをバイク選びの基準にして行くと思います。
最後に、何より大切なのはプレイヤーの志向とデーターです。
プレイヤーとニーズを繋ぐのがバイクですので、
スペックにとらわれず3つの要素をまとめて行くことが大切です。
ぜひ、新しいスタートの為に店頭で詳しくお問い合わせください。
2019/03/02
話題の新ジャンル E-Bike 登場
||||| MIYATA CRUISE |||||サイクリングの本場ヨーロッパでは、既にロードバイクを超えるほどの人気と販売を誇る。
E-BIKE がいよいよ日本にも登場です。
まず、E-BIKEと日本の文化(ヤマハ、ブリヂストン、パナソニック等)電動アシスト自転車の違いが重要です。
日本の電動自転車は、街中での買い物や子供の送迎に焦点をおいて開発されています。
その為、荷物を積んでのストップ&ゴーがニーズです。フレームの設計も通称ママチャリをベースにしてあります。
比べて、欧州を発祥に開発されたイーバイクは。
サイクリングを手軽に楽しめるように開発されています。
体力が落ちてきたサイクリストや、女性や子供もサイクリングを楽しめるバイクを目指して作られました。
その為、自転車走行そのものを楽しめる、サイクリング用の自転車をベースに、
登りや中速域を中心に、100km前後の長い距離を楽しめる設計で作られてます。
したがって両社は似て非なる自転車です。
そこでエナジーがお勧めする理由は。
まずは元現役サイクリスト。あるある ってやつが増えてきますよねw
今は、峠は無理だな!とか、長い距離は無理だな。と、思っていた方。
もう一度サイクリングを長く永く楽しめます。
E-BIKEのサポートにより、長い時間軽めの負荷でペダルをクルクル回してください。
今一度健康に向かって漕ぎ出せます。
そしてもう一組。
彼女や奥様、そして子供たち。
家族でサイクリングが楽しみやすくなりました。
パートナーは手持ちのサイクリングバイクで、そして私達僕達はE-BIKEで。
パワー差が縮まり、サイクリングが一緒に楽しめます。
そんな、E-BIKEをお求めやすくの最前線が ミヤタ クルーズ です。
MTBの方で詳しく説明しますが、世界のシマノが日本仕様にカスタムした、E8000シリーズを搭載した正真正銘のE-BIKEです。
日本のミヤタがコラボし、専用設計のサイクリング用フレームで部品の価格を抑えたモデルです。
欧州の平均価格が 30万円後半ですので本物の割にはお求めやすくなっています。
専用の説明が必要な新ジャンルです。
詳しく是非お問い合わせください。
269000yen
2019/03/01
Di2 メンテナンスサービスアップデートのお知らせ
||||| SHIMANO SM-PCE02 (Di2診断機) |||||こちらは、販売はほぼないであろうツールですが。
とてもスッキリできる新しいツールの運用を開始しております。
お客様には、普段充電器 SM-BCR2 を使用して頂いておりますが。
こちらは充電は行えず、診断機としての機能がございます。(ファームウェアアップデートと設定はどちらでも行えます)
そして今回新発売の PCE02 は、従来の故障診断に加え漏電診断が行えるようになりました。
当店でも、年に5件以下でいつの間にか充電が切れたと言う相談を受けます。
その中で、過去に一件だけメインメモリーの不良と言うのがありましたたが。
他は故障では無く操作の不備(再充電)で解決していて、引き渡し時に「様子をみて何かあった時にはメモをとって教えてください」と、スッキリ出来ない回答になっていました。(全てそのまま解決しております)
要因としては、移動時のケーブル着脱の不備。搬送中にスイッチを押していたと言うのが要因だと思われます。
それでも、ケーブル変速の不調は年に数十件あり、10%を超える事と比べれば、
Di2は1件の不良ですので 1% 以下の不良率でとてもイージーなパーツです。
ただ、今回漏電のチェックが行えることになりましたので。
同様の点検で、「異常はありません。〜のせいですね。」と、明確にお伝えできることになり、
お互いにとてもスッキリできます。
とても、画期的なツールです。
通常 ファームウェアアップデートはお客様にお願いしていますが、面倒な方や復旧は有償でお受けしております。
今後有償の御依頼の際には、漏電の点検も併せて行わせて頂きます。
2019/02/23
画期的新機構 SYNC CORE(シンクコア) ライトセット
||||| CATEYE SYNC KINETIC SET |||||高発光なLEDライトが人気のキャットアイ社の、画期的な新機構ライトシステムの御案内です。
シンクコア システムと名付けられたライトシステムですが。
なんと、1つのスイッチ操作で全てのライトの点灯及び消灯が行えます。
点け忘れや消し忘れはもちろんの事、両方の操作は意外と面倒です。
特にリヤのスイッチの操作性は面倒です。
そんな時は、フロントライトの操作を行えばリンクしてリヤも連動します。
トンネルで面倒ってありませんか?
そうなんです。トンネルでも止まることなく安全にリヤライトを点灯でるので、トンネル内も安心して走行できます。
設定時にスマホとBluetoothを使用しますが、設定が面倒な方はお手伝いします。
もちろんトラブル時の対応も完全にお手伝いさせて頂きます。
肝心なライトの基本性のですが、フロントリヤ共にとても明るく。
フロントは同価格帯のVOLT400(8000yen)よりかなり明るいのでロードでの使用にもお勧めです。
そしてなんと。
発売記念で、セット価格 9000yen+7000yen=16000yen が 14500yen で発売中です。
ぜひ、ゲットしてください。
2019/02/09
別格タイヤ グラフェン各種ございます
||||| Vittoria G+ |||||発売から3年を経過したビットリア社のグラフェンシリーズタイヤですが。
情報もまとまってきました。
その耐久性から店舗の売り上げが落ちるために「扱いを止める店がある」との、都市伝説を訊くくらいその性能は圧倒的です。
当社比でも、2〜3倍の耐久性を示していて。
コンパウンドが薄くならない事とグラフェンの強度が相まって、パンクの件数も半分以下になっている驚きの結果です。
しかしながらこのタイヤの凄さは、バイシクルタイヤ界のベンチマークとされていた性能が変わらなかった事です。
他の性能を落とさずにグラフェンの良さのみを取り入れている事が凄い事です。
各タイヤメーカーから選手用の生産を委託されるほど高い性能が、当社比では全く変わっていないのです。
どのお客様も変更の不満コメントは無く、耐久性に驚くばかりです。
ビットリア社の
「グラフェンが開発される前は、スピード・グリップ・耐久性・耐パンク性能の間でどれを優先するかを選ぶ必要がありました。
グラフェンによって、天然のゴム素材が持つ障害を取り除き、スピード・グリップ力・耐久性・耐パンク性能の全てにおいて一切の妥協をする必要がなくなりました。
それぞれの性能を最大限に引き出すことを可能にしたのです。」
のコメントの通り、今まで同じゴム素材でどんぐりの背比べをしていたタイヤ業界が、新しい素材で確実な進化をしました。
今ではグラフェンは、ヘルメット、医療、音響の各分野で注目される新素材で、
ビットリアの圧倒的しなやかなコットンケーシングベースに、グラフェン配合コンパウンドを張り付けて「別格」との印象です。
3200円から採用されるグラフェンは、低価格は強度を意識して。
レーシングタイヤは表の通り新たな速さを得ています。
ビットリアでミドルグレードのタイヤでは。
他社レース用より上質なケーシングで、更にグラフェンをまとったタイヤはある意味最強かもしれません。
是非、お試しください。
2019/02/09
1本用&ワイド チュープラテープ入荷
||||| MIYATA TTP-6 |||||カーボンリムが主流になって以降、国内で絶大な信頼を得るミヤタのチューブラテープに規格の追加がありました。
最近増えているワイドリムに対応すべく20mm幅になり。
便利な 700c 一本分の小分け仕様です。
巻きも小さく携行にも便利ですのでイベントのお供が得意なテープです。
なお、メーカーでは取り付け後 24時間後以降の使用を取説に記載していますのでエマージェンシー用とは御案内できません。
走行中のエマージェンシー用として使用した場合は同等の性能を得られませんのでご注意ください。
ただ、1ヶ持っていると便利だと思います。
600yen